雑記180131
仕事から離れて虚脱状態から家の整理整頓に目覚めた私であったが、一週間もすれば整理整頓もほぼほぼ終わり、またなんだか無気力な生活に戻ってしまった。
驚くのはゲームをする気が起こらないことである。
おそらく自分にとってゲームはある程度日常生活でストレスがかかっている状態でやるからこそ面白かったのかもしれない。
部屋を掃除していて、様々な未使用ノートやメモ帳が出てきた。
こいつ、ノートのこと好きすぎ。事実好きで買っている。
何かに使いたいがしばらくその予定もない。
音楽を聴くのは良さそうと思っているが、現在新しく使用し始めたパソコンに前のパソコンからのデータを移行しておらず、面倒だなあという感じ。
こっちにその前のノートを持ってきて音楽再生に使えば良いのか?
というとりとめのない話をわざわざ書き出そうと思ったのもひとえに私が暇だからである。
しかも仕事をしている間は毎日たくさん話し考えていたのが、ぷっつりと途切れる訳だから、くだらない内容でもアウトプットを増やすと良いのかもしれないと思っている次第。
漫画はいろいろ読んでいる。
細々したのも読んでいるが特に、「信長のシェフ」「金田一少年の事件簿」「医龍」「ライアー×ライアー」を休みに入ってから一気に読んだ。
どれも面白い。
歴史タイムスリップものは結構好きで、「信長協奏曲」や「仁」も良い。
「ヒカルの碁」を読み返したいのだが、何故か見当たらない。
しまう場所にも限りがあるのだが、どこにしまったのだろう。
昔アニメで「コナン」と「金田一」が続けて放映されており、私は「金田一」の方が好きだった。
コナンは一話で終わることが多いお手軽さがあったのだが、その時は長編で展開される「金田一」が魅力的だった。
改めて読み返すと、連続殺人事件が起こりすぎである。
しかも大体に伝承が絡み、見立て殺人で、過去の復讐が動機であり、犯人の半分が死ぬ。(金田一がベースだから、というのはあると思うけど)
この世界は大変すぎる。
これならコナンで単発殺人が起こる方が自然なのかもしれないと今読むと思った。
あと幼心には明智警視が好きだった。
だが、今はそこまで響かなくなっている。人の嗜好は年齢とともに変わるのだ。
「烈火の炎」だと水鏡が好きだった。が、今読むと間違いなく響かない。明智警視以上に響かない。
小中学生の頃は知的キャラやクールキャラ、眼鏡キャラに心惹かれていたが、今はさっぱり変わってしまった。
逆に「ダイヤのA」の主人公・栄純は、昔だとおそらく欠片も興味がなかったが、今は「こいついいやつだなあ」と思いながら読んでしまう。
眼鏡を割った眼鏡キャラとして私の中で革命を起こした「BLEACH」の愛染は今も最高だと思う。(でも全身タイツめいた最終形態とかは私の中ではなかったことになっている)
社会人になってから今まででぶっちぎりの女の子キャラ一位に輝いたのは「ラブライブ!」の凛ちゃんである。
最終的に凛ちゃんのお父さんになりたい、というところで気持ちは落ち着いた。
「私立ジャスティス学園」のアキラちゃんはゲームシステムも相まって自分は彼氏ポジション、「アイドルマスター」のあずささんもこれまたゲームシステムが相まって自分はプロデューサーだったのだが、凛ちゃんについては彼氏とかそういうことではなく、私という存在はなくただ凛ちゃんが輝いていてくれれば良く、あえて自分を置くならお父さんが良い…という感じ。
とかをだらだら書いているとちょっと元気になってきた。
やはり日々のくだらないアウトプットが不足しているのかもしれないのでこれからもちょこちょこしょうもないアウトプットを心がけよう。
帰省の折にはノートPCを持って帰る必要があるな。
ということで今日はここまで。
2016年からの変化
久しぶりのブログ。
そもそも何を書いていたのかと前のエントリを読んでみたら、「やりたいことリスト」に基づいて色々と書いている。
「やりたいことリスト」は2016年に書いたものだけど、更新していなかった1年半の間に、「リストの存在は忘れていたけど叶えていること」がいくつかあって面白い。
今「やりたいことリスト」を更新するとまた全然違うものが出てきそうなので、改めて更新したい。
さて、2週間ほど前に産休に入った。
(正確には産休前の有給消化に突入。有給で30日くらい休む)
休みに入る前は「映画を観て、本を読んで、ゲームもしよう!」と思っていたのに、いざ実際に突入すると謎の虚無感に見舞われ何もする気にならなかった。
時間はたくさんあるのに、どう過ごす気にもなれず、それでいてそのもったいなさに少し焦燥感もある状態。
なんかまずい、まずいぞ、とじりじりしていたところ、この間の土日あたりで急に何かのスイッチが入って気持ちが回復。
8年以上自分なりにがむしゃらに働き、仕事に自分のほとんどの関心・時間・気力を捧げていた。
ここ1年は少しセーブしていたとはいえ一旦完全に離れる、という切り替えに1週間必要だったんだなあと抜け出た後だと思える。
必要な無気力期間だったということで。
そして気力の回復した私の始めたことが整理整頓・掃除。
簡単にいうと断捨離。
処理を保留にしていた学生~独身時代の細々したものから、もうこれを着る年齢じゃないでしょうという服などをゴミ袋に突っ込む。
毎日「今日はこのクローゼット」「今日はこの引き出し」という感じでちょこちょこと進めている。
現在で捨てたゴミ袋は5袋くらい。すっきりする。
夏服がまだ多い感触だが、実際に夏を迎えてから判断しよう。
もう着ないけどこのテキスタイルは気に入っているんだよなあという服は、切って額縁に入れて飾ることにした。良い。
掃除の最中に、多分社会人1、2年目くらいの時のノートが出てきた。
ぱらぱらとめくっていると「すっきりした白い部屋がほしい」と書いてあって、望むことは変わらないのが面白かった。
仕事柄、会社のデスク周りは非常にモノが多かったり、忙しい時や気分が乗らないときは自室も雑然とするのだけど、気持ちが良いのは「すっきりした情報量の少ない白い空間」という嗜好は昔から変わっていないようだった。
特に学生時代の部屋や上京して最初の部屋は狭くて、モノは溢れてしまっていた。
目に入る情報が多くて、それとは別にすっきりした空間がほしい、という当時の気持ちをそのまま思い出す走り書きだった。
ということを、お茶を飲みながらつらつら書き連ねる今の環境はとても気持ち良いですよ、君がそのあとも頑張ったからだよ、と昔の自分に感謝しながら今日はこんなところで。
ソーダブレッドを焼いた
初めてソーダブレッドを焼いた。すごく簡単だった。
思ったよりふくらんだので、2本がくっつかないかちょっと心配になったけど大丈夫だった。
あっさりおいしい。
家で燻製をした
家で燻製をした。
まずは基本ということで桜のウッドチップを使用。
専用の燻製器ではなく、鉄製のフライパンに小さい七輪用の金網を乗せてガラス蓋で。
高さがあまりないのが難点。鶏卵だと蓋が閉まらなさそう。
アルミホイルにウッドチップをひとつかみ平たく乗せて、普通の上白糖をまぶす。
強火で8分、火を止めて10分と割とお手軽。
一回目はカマンベールチーズとベーコンとたらこ。
ちゃんと茶色い照りのある燻製に!
食べてもしっかり燻煙の味がついている。
ビールと一緒に頂いた。おいしい!
二回目はうずらのたまごも追加。
下味を付け忘れてしまったけど、塩をつけながら食べると良い感じ。
思ったより簡単だった「家で燻製」、ウッドチップもまだまだあるのでこれからもやっていこう。
好きな作品リスト
001.喜嶋先生の静かな世界(森博嗣/小説)
002.走る部屋(銀色夏生/小説)
003.NINE(洋画)
004.南極料理人(邦画)
005.ベイマックス(ディズニー映画)
006.ジョジョの奇妙な冒険(荒木飛呂彦/マンガ)
007.虫と歌(市川春子/マンガ)
008.劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語(アニメ映画)
009.ヒカルの碁(マンガ)
013.ワンダと巨像(ゲーム)
014.FINAL FANTASY Ⅹ(ゲーム)
015.TOKYO JUNGLE(ゲーム)
016.ポケットモンスター エメラルド(ゲーム)
020.累(マンガ)
022.ラブライブ!The School Idol Movie(アニメ映画)
023.仮面ライダー電王(特撮)
024.仮面ライダー龍騎(特撮)
025.仮面ライダー鎧武(特撮)
026.神の言葉/SEVEN ROOMS(乙一/小説)
028.光の帝国(恩田陸/小説)
029.もしもしおかあさん(絵本)
030.ヴァンダルハーツ〜失われた古代文明〜(ゲーム)
031.ポケットモンスターSPECIAL(マンガ)
032.ゼルダの伝説 BREATH OF THE WILD(ゲーム)
033.ペルソナ5(ゲーム)
034.FINAL FANTASY XV(ゲーム)
035.Thunderbolt Fantasy(霹靂劇)